独立して、少しづつ本を読むことが習慣になりつつあります。
本を読むことって素晴らしい！！
勤務していた頃、読んでいたものといえば「週間税務通信」くらいだった様な気が（苦笑）。
まあ、事務所で回覧が回ってくるわけですが、後回し、後回しになり、どんどん溜まっていくという。。。
仕事に勉強にと時間に余裕がなかったこともあり、ある程度の時間を要する読書は、完全に失われていたツールでした（あっ、ワイン漫画の「神の雫」は全巻揃えてました・笑）。
学生の頃は時間的余裕があったので、結構小説とか読んでたんですけどねぇ。村上春樹とか海外文学のちょっと重めのやつとか、夜な夜な読んでました。
まあ、「”つん読”のも読書のうち！」ってなことをどっかで見てからは、本を買うだけで満足してたみないな時期もあったりしてました。やっぱり読まないとねぇ（苦笑）。
で、独立して経営者になったわけですが、もっぱら手に取るのはビジネス書になりました。
著者が経験したこと、考え方、実践方法等、自分の中には無かった考え方やノウハウを吸収できスゴク刺激されます。まだまだインプットすべきことがたくさんある証拠です。
もちろん今のご時世、ある程度の情報やノウハウはネットで拾うこともできます。鮮度という点では、一番フレッシュなのは言うまでもありませんしね。
こちらも情報収集には欠かせません。
それでも、本に込められた著者の思いが伝わってくる良書は、読んでるこちらが感謝の気持ちで一杯になります。本を書くってスゴイことだと思うんですよねぇ。
本には本の良さがあるなと、再確認しているところです。
まだまだいろんなジャンルの本を読んでいきたいですね。
このブログでも影響を受けた本について、どんどん紹介していきたいと思います！！