物事を続けるか迷うとき、プライベートでも仕事でもありますよね。
迷った時は、クリアすべき目標と期限を決めてみましょう!
目標と期限を設定したら、周りの人にも伝えておく。
人生はいろんなところで悩みます。
「このままこれを続けていていいのか?」
「もっといい方法があるんじゃないだろうか?」
「いやいや、今までやってきたのに、辞めてしまうのはもったいないのでは?」
「途中で諦めたと思われるのが気になるなぁ。」
等々・・・。
悶々と過ごしていても、なかなか答えは出てきませんよね。
漠然と思っているだけだと、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。
そんな時には、もう一度その事柄について、
クリアすべき目標と期限を設定してみましょう!
目標すら見えないものは、
もはや継続する価値は極めて低いと言わざるを得ません。
期限を決めることによって、その目標を達成するまでの
時間的プロセスのイメージが容易になります。
1年後に達成するためには、半年後にどのような状況になっている必要があるのか?
そのためには、毎月、毎週、日々の落とし込みが必要なはずです。
その事柄に対して、より具現化できる状況がより効果的です。
そのためにも、目標設定、期限は周りの人にも伝えておきましょう。
やはり、人間一人だと怠けてしまうこともありますし、
弱気になることもあります。
周りの人にその目標と期限を知っておいてもらうことによって、
微妙な緊張感を維持できますし、怠けることを抑制する効果もあります。
目標や夢は口に出してみると叶いやすい、とよく言いますよね。
自分以外の人に知ってもらうことによって、待ったなしの状況を作ることが、
目標や夢の実現に大きく寄与するのだと思います。
新規の投資をする時も、最大の損失額を決めておく。
新たな投資や、活動をする時に、
なかなか思うように進まないことは、ままあります。
目標を定め、まだ期限の途中であったとしても、
その継続に疑義が生じるケースも出てきます。
想定外の事象が起こったときにも、常に対応しうる備えは必要です。
そのような場合に慌てることのないよう、
最初に許容範囲内での最大の損失額(損失状況)を決めておきます。
あらかじめ、危機管理の目安となるものを想定しておくことで、
それ以上の損失額(損失状況)を拡大させずに済みます。
その投資や活動を打ち切るにしても、継続するにしても、
最初に設定した危機管理ラインで、一旦立ち止まることが大切です。
失敗があっても、経験したことは無駄にはならない!
物事にチャレンジすれば、失敗はつきもの。
どんな著名な人物でも、失敗しない人はいないはずです。
そういう意味では、しっかり目標と期限を設けて取り組んだにも関わらず、
効果がなかったり、自分に合わなかったことは、スパッと諦めるのが一番です。
失敗の経験は、新たな視野や人間の幅を広げてくれます。
これからの人生で、きっと役に立つときがやってきます。
物事を継続することについて、”継続することでしか知りえないことを
吸収できる”のがメリットだとすれば、デメリットは”無駄にダラダラ継続することで、
損失などの被害を拡大してしまう”こと。
そうならないためにも、クリアすべき目標と期限を設定することが大切なのです。
期限を意識し、目標にターゲットを絞ることによって、
その取り組みは、生き生きと活気のあるものに自然と変わっていくはずです!
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【編集後記】
期限の設定は、本当に大切です。
思っているだけでは、人間動けないもんです(私は特に・苦笑)。
些細なことでもかまいません。
クリアすべき目標と期限の設定を行うことで、
自分のやりたいことを見つけ、実践していきましょう!
【週末の一日一新】
・かわ平 ちくわ天うどん
・守破離 堂島店
・新町壱丁目
・motoraum
・野菜生活 国産プレミアム 白桃
・ピエール ルドン