大阪福島イタリアン、タケウチの2号店。
通称”マチェ”、相変わらずにぎやかですが、癒される空間です!!
タケウチグループの肉バル
阪神電車福島駅よりものの1分。
浄正橋の交差点、北東の角っこの裏側にお店があります。
交差点をぐるっと回ると、一気に隠れ家的空間の雰囲気が出てきます。
お店の正面はこんな感じ。
いつもお見送りをしていただき、気持ちよく帰るので、
ついついお店の正面の写真を撮り忘れてしまいます(苦笑)。
てなことで、この写真はマチェのフェイスブックの写真から斟酌しております。
お店の前の細い路地を北に入ると、目と鼻の先には3号店の
PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)もあり、
どちらに行くか迷ったり、どっちもお邪魔したりと悩ましいエリアです(笑)。
店名の「マチェレリーア」とは、イタリア語でお肉屋さんという意味。
肉バルですから、がっつりお肉を食べて元気をいただけちゃうお店です。
お店の雰囲気も、気さくでにぎやか!
深夜になっても予約のお客さんが来られたりと、スタッフの方々は
いつも忙しそうですが、話すととてもええ感じの人ばっかりです。
お忙しくされてる合間に、何気ない会話をするのが、
いつもとても癒されます。
みなさんも是非、気軽に話しかけてみてくださいね!
もちろん、美味しいお料理にワインは言わずもがな。
さすがのタケウチクオリティに感嘆しきりです!!
肉バルだけど、お味に妥協はありません
肉バルって、たまにちょっとクオリティが?なお店ってありますよね。
でも、タケウチの肉バルは全然違います。
コスパもいいけど、お味も抜群です。
まずは前菜から。
定番の盛り合わせは必食です。
正面の豚肉のパテから、時計回りにブロッコリーのアーリオ・オーリオ、
きのこのマリネ、フリッタータ、さごしのエスカベッシュ、カポナータです。
このどれもがハイレベル、お酒も進みます(笑)。
おつまみには、フライドポテトも!
バルですから、おつまみメニューも色々そろってます。
でも、やはりお肉ですよね、お肉!!
今回は大好きな鴨肉にしました。
フランス産バルバリー鴨の炭火焼き。
燻製の香りと肉汁が広がっていきます。
火入れもいい感じ、塩加減も絶妙です。
でも、肉といえば牛肉ですよね。
牛肉もええ面構えですよぉ!!
以前いただいたときの写真を載せておきましょう。
ええ色してますね。
がっつり赤身の肉の美味さがほとばしります。
焼きあがるのに50分程かかるので、ご注文はお早めに!
今回は期間限定のチーズがあったので、
注文してみました。
チーズも盛り合わせてもらいました。
真ん中がモンドール、手前が世界3大ブルーチーズのひとつスティルトン、
一番奥はバステルド・デラ・モンテグラッパというイタリアはヴェネト州のもの。
モンドールのクリーミーさは、その姿にも表れています。
佇んでいるだけでとろけています!
トップ画像のアサリのトマトソースパスタも、アサリたっぷりで美味しいです。
塩加減、ゆで加減、肉バルのパスタではありません。
完全にちゃんとしたイタリアンです!!
ワインも充実、ソムリエールに相談してみて!
ワインも多種多様なラインナップがありますが、
やはりイタリアワインが強いですかね。
頼りになるソムリエールがいらっしゃるので、
ワインの好みを聞いてくれますし、注文した料理とマリアージュする
ものをセレクトしてくれます。
今回はメインの鴨肉に合わせてセレクトしてもらったのは、
ピエモンテ州のネッビオーロ・ダルバ。
アルコール度数は15℃としっかり目ですが、
柔らかな舌触りに、酸味と旨みのバランスが重なるきれいなワイン。
飲み進めるうちに、果実味もじわじわと広がっていきます。
香りも、色々なものの香りが優しく混ざっているような、
いかにもなネッビオーロの香りとも、また違った心地よさでした。
楽しい雰囲気に、美味しいお料理とワイン。
肩ひじ張らずに通える、温かみのあるお店”マチェ”
おススメです!!
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【編集後記】
発売日直後に予約したニンテンドー クラシックミニが
ようやくやってきました。
ミニファミコン、なんとも懐かしい感じです。
あまりゲームをやる時間はなさそうですが、
チョコチョコ懐かしさを味わいたいと思います!!
【昨日の一日一新】
・ニンテンドー クラシックミニ