鶏肉って美味しいですよね、大好物です!!
今日は大阪福島の焼鳥屋さんです。
大阪福島、大和肉鶏が自慢のお店
大阪福島、浄正橋の交差点からなにわ筋沿いの東側側道を南へ入ったところ。
阪神福島駅からは西改札口を左から地上に上がれば、お店はすぐそこです。
お隣にはお気に入りのフレンチ・ワインバーのLIEN(リアン)さんがあります。
(この並び、素晴らしい!!)
オープンは2013年の3月。
大和肉鶏と有機無農薬のお野菜を
炭火焼きでいただける焼鳥屋さんです。
大和肉鶏は、名前のとおり奈良県の地鶏です。
名古屋種、ニューハンプシャー種、シャモの3品種を掛け合わせています。
昔ながらの「大和かしわ」の再現を願い、生まれた品種です。
大和肉鶏は、適度に脂がのっており、しまった肉質が特徴。
歯ごたえとともに、鶏肉本来の旨味を堪能できます。
ここのお店の焼鳥は、串にささっておらず
身がそのままお皿に盛られて出てくるのが特徴。
今回はバラ焼き(5皿)を注文。
手前は松葉。
いわゆる鶏の鎖骨の付け根の部分。
珍しい部位で、新鮮な朝引きの鶏肉を使っていないと
なかなか入手できない部位とのこと。
塩焼きで美味しく、食感はあっさり、鶏肉の甘みを感じます。
奥のお皿は、肩肉。
こちらは一転ジューシーな肉汁があふれます。
炭火焼きの香ばしさも堪能できます。
美味しい!!
残りの3皿はタレで。
手前から、せせり、ハラミ、背肝の白子つきです。
せせりの程よい食感がいいですね。
ハラミは柔らかくてとろけます。
背肝は火の入り加減がレア気味で絶妙でした。
タレも程よい甘さで優しいお味です。
一品も粒ぞろい!新鮮な鶏肉のお刺身はヨーイドン!!
炭焼き以外の一品も美味しさ目白押しです。
肝のうま煮。
この艶加減、しっとりしてるのが外見からでも伝わってくるでしょう?
低温調理されているので、本当に質感がしっとりしています。
醤油辛さはなく、ほんのり甘めなタレが染みたお味はたまりません!!
こちらはよだれ鶏。
ほどよいレア感のある胸肉の食感がいいです。
ちょうどよいピリ辛加減、ビールが進みます(笑)!
こちらは特製つくねチーズ!
もはやチーズハンバーグです(笑)。
おなかが空いてくるドアップ写真(笑)。
これが、また柔らかくて絶品なんです。
かなりボリュームもあって、食べ応え充分です。
そして鶏刺しの盛り合わせです。
相変わらず新鮮で美味です。
今回は肝、ササミ、ズリ、ハートの4品。
肝はごま油塩で、それ以外は美味しい醤油と生姜でいただきます。
新鮮な鶏肉は、ほんまに美味しいですね。
肉の甘みを感じることができます。
以前はなかったのが、右手に見えるタイマー。
15分以内に食べてくださいとの事で、タイマーがセットされました。
食べ終わってないと、下げられる危険ありとのこと。。。
宴会が盛り上がっていると、結構長時間残ったままになっていることもあるそうです。
生ものなので鮮度が命。万が一にならぬよう、お店側でも気をつけているとのこと。
なかなか「お早めにお召し上がりください」だけだと、伝わらないんでしょうねえ。。。
お昼のランチに行きたいのだ
晩はもちろん美味しいんですけど、
スミコウテツさん、今年の4月頃からランチをスタート。
それがこちら!!
メニューの写真を撮り忘れたので、お店のFBの画像より斟酌。
美味しそうな鶏天に濃厚な卵かけご飯。
そして麻婆タルタルの方は、かなりごはんに合う特製とのこと。
ごはん、みそ汁に加え、鶏天5個までおかわりできるこのランチ。
平日限定なのでまだ行けてないのが残念なところ(泣)。
福島界隈でお客さんできれば、毎回寄ってしまいそうなランチです。
一応、晩のメニューでも注文できるらしいのですが、
その話を聞いたのはずいぶんお腹が一杯になってから。
まあ、〆でもいいんでしょうが、出来ることならお腹空かせて
ランチにGO!おかわりしまくりがいいんじゃないでしょうか(笑)!!
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【編集後記】
12月に入りましたが、意外と寒さは落ち着いてますね。
例年だと11月の後半からコートを羽織っている気がしますが、
今年はまだ大丈夫な感じ。
寒がりなので、「暖冬であれ」と切に願います(笑)。
【昨日の一日一新】
・オーストリアのシャルドネ